4月の桜も散ったある日、当社の片隅にあるミツバチの巣の分蜂作業が行われました。この分蜂作業はミツバチの群れを増やす作業(方法)です。1つの群れに対して女王蜂は1匹と決まっていて、2匹3匹と存在すると巣(群れ)がバラバラになってしまうのだそうです。そこで1つの巣にある“王台”と呼ばれる女王蜂の育つ場所(卵)を別の巣箱に移して2つ目、3つ目の巣(群れ)を作っていきます。小さなミツバチとはいえ大群を目の前にすると少々怖いかも…(^_^;)でもこうやって多くのハチミツがとれるようにします。…楽しみです(*^_^*)