


シーラカンス展を見てきました。今から約3億6,500万年前に現れ、約6,500万年前の白亜紀末に恐竜とともに絶滅したと考えられていましたが、1938年 南アフリカのイーストロンドンで生きたシラーカンスが捕獲され、世界的なニュースになった魚です。シーラカンスの化石から「大陸移動説」が有力視されたりと、神秘とロマンに満ち溢れた魚です。しかし、試食の結果では「とても食べられた魚ではない(>_<)」との評価のようです。シーラカンス展は、鳥取県立博物館で8月29日まで開催されています。涼しい館内で、ゆっくりと古代にふれるのもリフレッシュできますよ。